1ランク上の暮らしがこの手に!インテリアとスマートホームの可能性

誰でも簡単にQOLを向上させられるような情報をまとめてご紹介するブログです。少し忙しくて記事の更新が滞ってましたが、最近のニュースからこのテーマで書いてみることにしました。

皆さんは、インテリア性の高いスマートホーム関連デバイスがあるのをご存知ですか?家電やガジェットにはインテリア性を求めないと思う方もいるかもしれません。部屋やインテリアと家電は別物と考える方もいることでしょう。

今回は、家電やデバイスのインテリア性について少し考えてみようと思います。

スマートホーム普及の糸口はデザイン!?

長年スマートホームに注目してきていますが、ガジェット感や玩具感がどうしてもぬぐえないと感じる自分がいました。スマートホームが一般ウケするには何が必要なんだろう、、と思うと、インテリア性なんじゃないか??と最近よく感じます。その例がこのプレスリリースです。

出典:mui Labプレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000061.000030640.html

これらのデバイスがスマートホームデバイスだということは、多分知らない方はわからないと思います。左側が、ナノリーフの「Elements Hexagons」、右がmui Labの「muiボード」です。

mui Labは、「人と自然とテクノロジーが穏やかに調和したくらしと社会を創造する」をミッションに、表面に天然木のシートを使った肌触りの良いぬくもり感のあるデバイスです。これはスマートホームのコントロールパネルになっていて、Alexaにも連携しますし、スマート照明のPhilips Hueも操作が可能です。普段はLEDは消えていて、自然とインテリアに馴染みます。(よって「カーム・テクノロジー」と表現されます)

対して、ナノリーフの「Elements Hexagons」は、天然目ではありませんが、木目調のデザインで、壁に貼り付けアクセントになるデザインです。光り方のパターンも調色も可能です。僕も持ってますが、ゆらゆら~っと光らせていると落ち着きます。「スマートでありながらぬくもりを感じるテクノロジー」は、日常に穏やかに溶け込んでくれて僕たちの暮らしの質を向上させてくれます。

ちなみに、muiボード第2世代はMakuakeで絶賛クラファン中です。定価はちょーっとお高い132,000円ですが、2024/10/30時点のリターンでは45%OFFの72,000円で応援購入可能です。ナノリーフとのセットリターンもありますのでご興味ある方は是非!

Makuake https://www.makuake.com/project/muiboard/

Makuakeページからの引用ですが、スマートホームのコントロールパネルとしてはこんな感じ。指でなぞった線の長さがタイマーで短くなるとか面白いですよね。

秀逸デザインのスマートデバイス

もうひとつ紹介しておきたいのは、これも前の記事で少し書きましたが、NatureのNature Remo Lapisです。「Lapis」はラテン語で「石」を意味するそうで、その名の通り石をモチーフにしたスマートリモコンです。プロダクトデザイナーが真夏の炎天下に海辺で丹念に探した石の中で最強なものを選んでプロダクトデザインにされたそうです。

出典:Nature公式サイト https://shop.nature.global/products/nature-remo-lapis

開発秘話は以下のYouTubeチャンネルでご覧いただけます。

プロダクトデザインは重要

日本で一番売れていると言われているスマートホームのエントリー機種である「スマートリモコン」をAmazonで検索して画像を並べてみました。Amazonサイトで改めてご覧いただけるとわかると思いますが、あまり魅力的に感じない人が多いかもしれません。なんでしょう、やっぱり玩具感、ガジェット感なんですかね。

これに対して、同じくAmazonでスマートホーム関連のデバイスの中で、デザイン性が高めかなと感じるものをまとめてみました。(あんま変わり映えなかったらすみません・・・)

先ほどの「くらしちゃん」というYouTubeチャンネルで、スマートリモコンを並べてみて、スマリモを知らないユーザーを交えた座談会企画で、デザインに触れるシーンがあるんですが、「光沢のあるやつは安っぽい!」とか、忖度ない意見が聞けて面白いですよ(笑)

デザインの良いものはニーズが生まれる

僕は仕事柄もこのブログのためにも、自分のためにも、スマートホームに関するネタは日常的に集めています。そんな中で、こういった生地を見かけるごとに、やっぱりセンスが良いものには憧れが生まれるよなーと痛感します。

センスのいいひとが選ぶもの、セレクトショップで売られているものだけでなく、ニトリがBEAMSデザインを出したり、ファッションとの融合はひとつの「QOLの高い暮らしの憧れ」になるはずです。

こういったデザイン家電なんかもその一つだったりすると思います。



ちょっと変わったものだと、サファイヤというメーカーのこんなものもあります。テーブルになる冷蔵庫で、USBポートやワイヤレス給電機能も付いています。デザインと機能の両立がうまくできている一つの事例かもしれません。

https://www.sapphire-official.jp/product/smarttable/stb30/
https://www.sapphire-official.jp/product/smarttable/stb80/

まとめ

今回は、暮らしになじむデバイスの在り方について考えてみました。ガジェット感のあるものでも、インテリア性の高い家具や小物と合わせて飾ることで調和が取れたりしますし、カラーバリエーションでまとめてみるのもありかもしれませんね。機会があれば、色別などでデバイスまとめてコーディネートしてみたりする記事を考えてみたいと思います。皆さんの暮らしのQOLが上がりますように☆

スマートホームの新星「Aqara(アカラ)」とは?

スマートホームなどを活用して暮らしのQOLを上げる情報を発信するブログです。今日はiPhoneユーザーのスマートホーム入門メーカーAqaraについてご紹介です。

Aqara楽天市場公式ストアがOPEN

2024年2月に新たにAqara(アカラ)というスマートホームメーカーが日本に上陸しました。プレスリリースから、メーカーの紹介を引用すると、30以上のカテゴリのスマートホーム製品を開発・販売しているスマートホームデバイスプロバイダーで、北米やヨーロッパなど170以上の国と地域で1,200万ユーザーがいるそうです。デザインでは、iF デザイン賞、レッド・ドットデザイン賞、グッドデザイン賞なども受賞しているとか。

プレスリリース:【日本上陸】累計販売台数4000万超え、海外で人気のlotスマートホームデバイスブランドAqara(アカラ)がついにAmazon日本より販売開始!

そして、10月4日は楽天市場公式ストアがOPENしました。11月10日まで全商品単品で20%OFF、4個購入で最大30%OFFの大盤振る舞いなSALEを開催しています。

プレスリリース:lotスマートホームデバイスブランド「Aqara」楽天市場公式ストアオープン記念キャンペーンを開催!店内購入数に応じて、全商品最大30%OFFクーポンを配布

Appleユーザーに嬉しいHomekit対応

Aqaraの強みで、特にポイントになるのが、Appleとの連携性で、Homekit対応デバイスが多いことです。現在、国内のスマートスピーカーは3種で、①Amazonが提供するAmazon Echoシリーズ(Alexa)、②Googleアシスタント、③Apple Homepodです。スマートホームのデバイスでよく見かけるのは、以下のロゴのうち、AlexaとGoogleで、これはデバイスのパッケージなどにロゴが表記されています。このロゴがあるスマートスピーカーには対応しているよという意味で、逆に書いてないものは対応してないよという意味です。

わかり易く例を挙げると、以下のスイッチボットのスマートプラグ。「プラグミニ」には「Homekit対応ロゴ」がありませんが、Homekit対応プラグには、「Homekit対応ロゴ」がついています。その分、価格にも反映されていますね。ちなみに、今は販売中止になっているLINEのスマートスピーカーLINE CLOVAにも対応していますね。

ちなみに、「Siri Shortcuts」は、iPhoneなどのSiriに対応したデバイスで、AmazonEchoやGoogleNestなどのスマートスピーカーは不要で、Siriに認識させると使えるようになるデバイスです。

\スマートホームの最初の一歩に/

Apple HomeアプリとHomekit対応の良さって?

僕は基本的にはAndroidユーザーで、勤め先から貸与されているスマホがiPhoneなので、スマートホームのアプリを比較しながら使っています。AlexaアプリやGoogleHomeアプリは、アプリストアからダウンロードが必要ですが、iPhoneには最初からプリインストールされている「Homeアプリ」というものがあって、実はこれでスマートホームデバイスを操作できるんです。もしかするとあまり知っている人はいないかもしれませんね。

出典:Apple公式サイト https://www.apple.com/jp/home-app/

Homeアプリの特徴をいくつか挙げてみます。詳しくは、Appleのホームアプリ紹介ページを参照してみてください。

  • iPhoneにプリインストールされている
  • 色分けされたアイコンでアクセサリ(デバイス)がわかり易い
  • カメラ系デバイスはアプリ上で同時に4台分まで映像表示が可能
  • iPhoneのロック画面でもウィジェットで情報が見れる
  • ゲストアクセス機能
  • Homepod/Homepod mini/Apple TVと連携するとさらに便利に
  • データ管理はクラウドではなくデバイスローカルで安心
  • Siriで家じゅうをコントロールできる
  • オートメーションを作成できる

Appleユーザーは、AlexaアプリやGoogleHomeアプリももちろん使えますが、純正アプリであるHomeアプリを活用すると、iPhoneユーザーの体験としては、よりシームレスで快適な印象を持てると思います。これはAndroidスマホにはない体験かなと感じています。

細かい設定などはもちろんAqaraアプリも必要ですが、Matterというスマートホーム統一規格に対応しているデバイスは、iPhoneが見つけてくれるので、普通はメーカーのアプリをダウンロードして手動でデバイスを登録しなければならない最初の設定が格段に楽になります。詳しい情報は、「まとめ」の項目で参考リンクを張ってみましたのでご参照ください。

Aqaraおすすめ製品

最後にいくつかAqaraのおすすめ製品をご紹介します。

個人的に一番おすすめは「スマートカメラG3ハブ」です。他社の見守りカメラ製品は、シンプルに見守りカメラとしての機能しかないのですが、この製品は、カメラ機能だけでなく、他のデバイスを紐づけて管理する”ハブ機能”や、赤外線リモコンを束ねる”スマートリモコン機能”もある”一石三鳥”のデバイスで15,980円(通常価格・税込)とコスパ良い価格です。楽天市場OPEN記念セールで20%OFFなら12,784円(税込)で買えてしまいます。

次はスマートビデオドアベルG4で、僕も自宅のインターホンとは別に、玄関ドアに張り付けています。宅配業者さんにはこっちを推してもらうようにインターホンに張り紙をしています。どういうことかというと、部屋の中のワークスペースにあるHomepodでも通知が来るし、スマホにも通知がきます。(僕はAndroidにもiPhoneにもAqaraアプリを入れているので、手元ですぐに応答ができます)要は、家のインターホン子機まで行かなくても応答できるんです。AmazonのRingも併用してますが、Aqaraの方が時差がなく、リアクションがめちゃくちゃ早いですね。

まとめ

今回はiPhoneユーザーに親和性の高いスマートホームブランド「Aqara(アカラ)」をご紹介しました。

情報量がたくさんになってしまいましたが、Aqaraの登場で、Appleユーザー、iPhoneユーザーのスマートホーム利用者が増えることを願っています。スマートホームでQOLを上げましょう!

あと、NanoleafとAqaraがXでコラボキャンペーン開始しましたね。応募期間は2024/10/10-2024/10/18です。https://x.com/NanoleafJP/status/1844304575744049579


暮らしのQOLが爆上がりする最新スマート家電(2024年10月)

皆さんこんばんは(こんにちは)。誰でもできるQOL向上計画です。今回は、家電の進化について考えてみようと思います。皆さん、ご自宅にスマート家電ってお持ちですか?

・・・スマート家電??、と思われる方もいらっしゃるかと思うので、ちょっと整理してみようと思います。

『スマート家電』って・・・?

最近、なんとなく「スマート家電」という言葉を見聞きすることが増えてきたかなと思います。家電量販店に行っても、スマート家電コーナーがあったりします。

僕が知る中でコーナーとして充実してるのは、ホームセンターのDCMホーマックの「つながる!スマート家電体験BASE」ですかね。記憶が正しければ北海道の厚別東店、発寒追分通店の2店舗から始まり、関東圏では埼玉県の上尾店しかなく、そのほかは岩手県の盛岡、宮城県の名取、静岡県の浜松など2024年10月現在では7店舗なので、首都圏の方はあまりなじみがないかもしれません。(そもそもDCMは都心型ホームセンターではないから?)

出典:DCMホーマックHP https://www.dcm-hc.co.jp/service/smart_kaden/

僕も気になったので、世の中的に「スマート家電」はどんなものなのか、調べてみました。

DCMホーマックのHPでは、「インターネットを通じて遠隔操作が可能な家電製品のことです。スマートフォンやタブレット端末を専用アプリ等と連携することでリモコンがなくてもスマホや声で家電製品を操作できます。
またインターネットで繋がっているので外出先からの操作も可能です。」

ビックカメラのHPでは、「スマートフォンと機能連携ができる家電を「スマート家電」と言います。スマートフォンに専用アプリをインストールすることで、スマートフォンをリモコン代わりに家電を操作したり、家電の運転状況やデータをスマートフォンで管理・確認したり出来るようになります。」とあります。

出典:ビックカメラHP https://www.biccamera.com/bc/c/topics/smart_kaden/index.jsp

ヤマダウェブコムのHPでは、「スマート家電とは、スマートフォンやパソコンと連携させて使える家電製品のことをいいます。」とのこと。ちなみに、上記2つの家電量販店は「スマート家電」とGoogle検索した時に、上位表示されましたが、ヨドバシカメラやエディオン、ノジマなどは上位表示されませんでした。が、どの家電量販店でも、スマート家電は取り扱っています。

ということで、「スマート家電」は「インターネットに接続することで、スマホなどでも(遠隔)操作できる家電」ということですね。もう少し広義で考えれば、Bluetoothスピーカーもスマート家電と言えるかもしれません。最近だとアクションカメラなんかもとったデータをスマホに転送できたりしますね。ただ、僕が今回お話したいのは、家の中で使う白物家電や黒物家電など家の中で日常的に使う家電なので、そのお話をしていきたいと思います。

代表的なスマート家電①スマートテレビ

さて、このブログを書くにあたって、白物家電、黒物家電ってどう説明したら間違わないかを調べたら、「冷蔵庫・洗濯機・エアコン・電子レンジ・炊飯器など日常生活に必要な生活家電」、黒物家電は、「テレビ・レコーダー・カメラ・ゲーム機・オーディオ機器など娯楽に使われる家電」とのこと。それぞれ冷蔵庫や洗濯機は白い色が多かったので白物、テレビやオーディオは黒いものが多かったので黒物とのこと。

さて、スマート家電に話を戻します。皆さんが持っている可能性の高いスマート家電の代表格は、テレビだと思います。ご自宅のインターネットにつながっていればスマートテレビ確定です。AndroidTVだったり、FireTV搭載だったり、最近はスマートTVでも搭載メニューが豊富になってきましたね。中には、Alexa搭載モデルもあったりします。

出典:REGZAホームページ https://www.regza.com/craftmanship/special/smartspeaker/amazonalexa

代表的なスマート家電②スマート冷蔵庫

最近話題になったスマート冷蔵庫は、日立のカメラ付き冷蔵庫でしょうか。開閉の都度、庫内をカメラで記録してくれて、何があってないがないのか買い物時にチェックできる優れものです。買い物メモなどあまり習慣的につけない方も多いと思いますし、Amazon Echoの買い物リストもそこまで使い勝手がメチャクチャ良いわけではないので、とてもわかり易く便利ですね。家電Watchさんが、3ヵ月使ったレビュー記事を上げていたので参考までに。(日立の「冷蔵庫カメラ」本当に便利? 3カ月使ってわかった 2024/8/30

カメラ付きの冷蔵庫は、他にはアイリスオーヤマからも出てますね。


出典:日立GLSホームページ https://kadenfan.hitachi.co.jp/rei/lineup/rhxcc54s/feature07.html

余談ですが、以下の動画は、2020年のものですがSamsungのスマート冷蔵庫のコンセプトムービーです。日本には来てないのが残念ですが。。

\「スマートフードプロセッサーMasterCut+」

代表的なスマート家電③スマート洗濯機

次はスマート洗濯機です。洗濯機がインターネットにつながって便利なことって何でしょうか?Panasonocのスマート洗濯機を例にとってみてみましょう。ホームページを見ると以下の12の機能が使えるようです。これだけでもネットにつながらない洗濯機と比べると多機能で便利なのは明らかですね。

  • 外から運転・予約ができる
  • 洗濯終了時などにお知らせが届く(ステータス通知)
  • より正確な終了時間をお知らせする(選択中の状況判断)
  • 洗剤の銘柄設定が簡単にできる
  • 洗剤のオンライン購入ができる
  • 本体に搭載していないコースをアプリからダウンロードして追加できる
  • オリジナルコースが作成できる
  • 目的に合わせたおすすめコースがわかる(コース検索)
  • 直近に使用したコースが確認できる(コース履歴)
  • お手入れのタイミングなど、便利な通知が届く(お知らせ機能)
  • 天気が確認できる(天気表示)
  • その他の便利な機能(使い方ガイド、エラー対応サポート、洗濯絵表示一覧)

代表的なスマート家電④スマートオーブンレンジ+ホットクック

続いては、同じ南方も多いかもしれないスマートキッチン家電です。これも各メーカーありますが、やっぱり王道はSHARPではないでしょうか?COCORO HOMEというアプリに、今回紹介しているCOCORO KITCHENやそれ以外にも洗濯機や冷蔵庫も同じ系列アプリでまとめて管理ができます。(洗濯機で選択が終わったら冷蔵庫がしゃべって教えてくれるとか!)

COCORO KITCHENでは、家電に話しかけて献立相談をしたり、メニューレシピをダウンロードできたり、気に入ったレシピをスマホから送信したり、ヘルシオデリという料理キットの宅配サービスがあったり、買い物リストを作ったりすることもできます。

さらに、スマートスピーカーと連携(Alexaならスキル連携)することで、Alexa経由で音声でメニュー確認ができたりもします(※)。画面付きのスマートディスプレイ(スマートスピーカー)は、汚れたり濡れた手でスマホやタブレットを触らずとも、画面や音声で調理手順を教えてくれたりするので便利ですよね。

※Alexaスキル例:デリッシュキッチン

動画をご覧いただけるとわかるように、情報やメニューなどの機能がアップデートされていくので、自分に合った使い方がしやすくなっていきます。実はSHARPは一番スマート家電領域では進んでいるかなと思います。(キッチン家電の2024/10現在の対応機種は以下)

出典:SHARP公式サイト https://cocoroplus.jp.sharp/kitchen/

「スマートフードプロセッサーMasterCut+」

代表的なスマート家電⑤スマートエアコン

最後にご紹介するジャンルはスマートエアコンです。テレビに次いでインターネットに接続できる家電としては市民権を得ているのかなと感じています。主要家電メーカー各社から出ていて、スマホアプリでリモコンなしでも操作できたり、エアコン自体がAlexaやGoogle Assistantに対応しているモデルもあるので、選びやすいスマート家電ではないでしょうか?

例えばDAIKINのエアコンだと、以下のように専用リモコンにはない便利な機能が使えたりします。つまり、物理的なアナログな状態ではなく、スマート家電は機能が進化する、アップデートしていくというのがイメージしやすいと思います。夏場や冬場、室内にペットがいたり植物が多かったりすると、どうしても外出時の空調管理は欠かせません。

スマートホームの考え方でいえばスマートリモコンもありますが、スマートリモコンは、各社によって仕様が異なりますが、シンプルでよく使う機能を集約しているイメージなので日常的にシンプルに使う分には問題ないと思います。スマートリモコンで管理するのは、家電のアプリを使わなくてもスマート化できるのが利点ですね。

出典:DAIKIN公式サイト https://www.ac.daikin.co.jp/app/roomaircon

まとめ

今回は、スマート家電について少しご紹介しました。ご自宅に上記のようなスマート家電はおありでしたか?一部のメーカーでは上位機種しか対応しなかったりしますが、中国や韓国ではスマート家電はとても普及していて、人々の暮らしのQOLを上げてくれています。買い替えサイクルにならないとなかなか買いなおす機会もないと思いますが、是非そのタイミングでいろいろ検討されてみてください!ではまた!

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