スマートホームのきっかけはSALE!おすすめメーカーご紹介
僕がよくスマートホームの話をして、「なんか買ってみようかな~」と興味を持ってくれる人には、Amazonのプライムデーとかタイムセールを狙うとよいよと紹介します。今年は7/16(火)~17(水)で様々なジャンルが割引されます。
1.Switch Bot(スイッチボット)
スイッチボットは、世界100か国でスマートホームを展開するコンシューマー向けブランドで、日本国内でも100万ユーザーいる日本では1,2を争うスマートホームメーカーです。2017年くらいに、スイッチボットが有名になったきっかけの「指ロボット」がクラウドファンディングのキックスターターでバズり、2018年から日本に進出してきた中国メーカーです。中国メーカーではありますが、ちゃんとみんな日本語話して会話できるスタッフさんたちですよ。
最近では、画像にあるように新型のスマート学習リモコンが発売されました。スマートホームをやってる人間からすると、四角い小ぶりな筐体に機能を集約するのがスマートリモコンだ!と思ってましたが、「本物のリモコン」に集約するなんて、目からうろこ、灯台元暗しでした。確かに、リモコン機能をまとめるなら1個のリモコンなら、ねぇ(笑)直近のアップデートで、FireTVやAppleTVのリモコン機能も追加され、さらに便利に!
スイッチボットはよく自社ECでもセールやってますが、プライムデーでも大判振る舞いです。(Amazon SwitchBot)
2.掃除はRoombaに任せる時代!
今年に入ってから、エントリーモデルとして、吸引&床拭き一体型モデルRoomba Combo Essential robotが定価39,300円で非常にコスパよいモデルが投入されましたが、元々ルンバは掃除機は掃除機、床拭きは床拭きと専業モデルを貫いてきたロボット掃除機の第一人者で、上位モデルの方が個人的には信頼できるよい製品だと思っています。
しかし、なかなか最近安くて高性能なロボット掃除機も出てきてますが、プライムデーでは高くて手が出せなかった上位モデルまでかなりの割引が!是非この機会に検討してみてはいかがでしょうか?
3.スマート照明Philips Hueで体内リズムを整える
オランダのメーカーPhilipsの照明部門で、世界的にはシェアno.1のスマート照明ブランドです。家電量販店などでもたまに置いてるので見たことある方もいるかもしれません。Wi-Fiルーターに有線LANでブリッジというゲートウェイデバイスをつなぐのが必要ですが、それさえクリアできればめちゃくちゃ快適な照明で日々の暮らしが実現できます。
僕は賃貸暮らしの時代は蛍光灯でONかOFFか(ゼロか100か)しか選べず、夜中に起きてても煌々と明かりが点いている状態、とてもしんどかった記憶があります。あと、部屋を暗くして寝てるのに、夜中にトイレに目が覚めてトイレの電気をつけないわけにはいかないけどまぶしい、再度眠りにつくのが寝付きにくい・・・なんて生活におさらばできました。
電球意外にも後付けで照明を人感センサー化できる「モーションセンサー」とか壁のスイッチまで行かなくても手元に置いておける「ディマースイッチ」や「ダイヤルスイッチ」は秀逸。照明が変わると暮らしが変わります。
スマート照明はまだまだ高い印象がありますが、セールで安く買うのが入るきっかけになりますね。安く買って気兼ねなくスタートしてみては?
まとめ
スマートホームやスマート家電、なんとなく聞いたことある、気になってるという方も多いと思います。一歩を踏み出してみようかな・・・!と思ったら、セールを大活用してみてください。お得に買ってリスクを減らすのが賢いスマートホームの始め方かなと思います。Amazonのセールは年に何回もあるので、定期的にチェックしてみては?
これからも、このブログでは、スマートホームをはじめとした、僕たちの暮らしを豊かにしてQOLを上げてくれるプロダクトやサービス、ニュースなどをお届けしていきます。今後ともご期待ください。