皆様、残暑が厳しいですがお元気でしょうか?このブログではたびたびスイッチボットを紹介していますが、またまた新しい製品が登場しましたね。新商品を紹介していきます。
今なら9/22日まで秋得キャンペーン開催中なので、僕も、自宅で飼っているレオパードゲッコーたちのケージ管理のために温湿度計と、防水温湿度センサーを買ってみましたので、使用レビューは追って書きたいと思います。
1.SwitchBot CO2センサー(温湿度計)
温湿度計は前からありましたが、ついにCO2センサーが出ましたね。新型コロナが流行してからCO2センサーはたくさん出てましたが、スマートホームメーカーが出していたセンサーは、+StyleのCO2センサーか、リンクジャパンのCO2センサーくらいしかなかったと思います。
僕の家ではリンクジャパンのeAirを使っていますが、コロナが開けた今でも、ガスコンロを使ってCO2が増えたり、友達が遊びに来てCO2が増えたりしているときは換気をする意識が習慣化しました。
各社ともCO2濃度に合わせてサーキュレーターを回すなどのオートメーションができますが、僕の家ではスイッチボット製品が一番多いので、スイッチボットでもっと早く出てほしかったなーと思ってます。時計表示や天気予報表示ができるデバイスはこれくらいしかないのではないでしょうか?あと、地味に電池式で約1年、ケーブルレスで好きな場所に置けるのも嬉しいですね。税込7,980円です。
特徴:
- CO2濃度、温湿度、快適指数、天気予報※、日時がディスプレイ表示される(※天気予報はハブが必要)
- 電池(約1年)とType-C給電の2way給電が可能
- スイッチボットデバイスとの連携(サーキュレーターなど)
利用シーン:
- CO2濃度が一定基準を上回ったらサーキュレーターを回して換気
- スマートスピーカーを使ってCO2濃度や温湿度がわかる(ハブが必要)
2.SwitchBot 温湿度計 Pro
続いてはこちらも新商品の温湿度計Proです。価格はお手頃価格で嬉しい税込み3,480円。今までの温湿度計はシンプルに温度と湿度だけの表示でしたが、天気予報、快適指数、日時も表示してくれます。
CO2センサーがついているかどうかの違いですが、スイッチボットの良いところは、屋外でも使える「防水温湿度計」があれば、外の気温・湿度と室内の気温・湿度が同時に表示される点だと思います。特に季節の変わり目は、外の気温や湿度によって着るものが変わるので、これはとても役に立つと思います。
今までは、防水温湿度計と、温湿度計でそれぞれ別々で、外気温の防水温湿度計はアプリで確認しなければいけなかったのが、これ一つで一目でわかるのは地味かもしれませんがめちゃくちゃ便利だと思います。
特徴:
- 温湿度、快適指数、天気予報※、日時を一括表示(※天気予報はハブが必要)
- 複数カ所の温度&湿度を同時に把握(既存の温湿度計も含め)
- アラート通知機能&遠隔確認
利用シーン:
- 湿度が一定基準を上回ったらスイッチボット加湿器をON
- スマートスピーカーを使って温湿度がわかる(ハブが必要)
3.SwitchBot スマートトラッカーカード
今日最後にご紹介するのはトラッカーカードです。Appleの「探す」アプリやAndroidスマホでもスイッチボットアプリで持ち物の位置がわかります。予約自体はしばらく前に行われていて、僕は速攻予約して、つい先日届きました。
本体サイズは85 x 54 x 2.5mm、使用寿命は3年で電池交換は残念ながらできませんが、トラッカーカードだけではなく、スイッチボットロックの指紋認証パッドのNFCカードにもなるし、位置情報で家に近づくと家電がONになるなどの付加機能もあって、税込み3,480円ですが、多機能で便利ですね。
特徴:
- スマホを探す、アプリで位置確認、カードをタップするとスマホが鳴動。
- カードが手元から離れるとスマホに即通知、位置が特定できる
- 「探すアプリ」「スイッチボットアプリ」どちらでも家族や友人とカードの位置情報を共有できる
利用シーン:
- カードを探す、スマホを探す
- スイッチボットロックのNFCカード
- 位置情報で自動家電操作
まとめ
今回はスイッチボットの新製品3種類をご紹介しました。ありそうでなかったコスパ良い製品たちです。9/13(金)から9/22(日)まで、秋得キャンペーンで新商品もお得に購入できますので気になる方は是非!
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